Xbox 360のどこが壊れやすいのか - 日経エレクトロニクス - Tech-On!
マイクロソフトがXbox 360の故障対策費として、10億6000万米ドル(約1300億円)もの費用を計上しましたが、どこが壊れやすいのか、同社は明らかにしていません。
日経エレクトロニクスが原因と疑われる熱対策の解析を試みた記事を上のリンク先に載せています。
この記事でよむと、原因は以下の二つのようです。
- 排気のための風量が絶対的に不足している。
これは筐体が小さいにもかかわらず、騒音対策の為、冷却ファンの回転数を抑えているため、風速が少なく、空気の入れ替え量が不足している。 - グラフィックスLSIの上にDVDを配置するために、ヒートシンクを小さくしている。
この二つの要因の為、15分もするとグラフィックスLSI向けヒートシンクは80°Cにも達し、室温との差は57度もあったそうで、夏場などでは100度を超える状況が予想されます。
しかし、2007年5月に修理したXbox 360の筐体でも、熱対策部品の構成はまったく変わっていなかったそうです。