普段はLinuxで行なっているので関係ないが、動作確認のためにインストールした時の備忘録
Apacheは2.0系、PHPは4.3、PostgreSQLは8.0系をインストールした。
1.Apacheのインストール
apache.orgから
apache_2.0.54-win32-x86-no_ssl.msi
をダウンロードし、クリック。
ドメイン名やホスト名、管理者のメールアドレスを聞いてくるので入力。
これらは後でc:\Apache2\conf\httpd.confを編集しても修正できる。
途中でインストールフォルダを聞いてくるが、デフォルトのままだと
c:\Program Files\Apache Group/apache2の下にインストールされてしまう。
フォルダ名に空白が入るのは好きではないので、単に「c:\」を指定する。
するとCドライブの下の「Apache2」フォルダにインストールされる。
ブラウザでhttp://127.0.01を入力し、apacheの画面が表示されるか確認
「スタート」->「すべてのプログラム」->「Apache HTTP Server 2.0.54」の
「restart」で再スタート。
「apache2」フォルダの下に、「htdocs」があり、そこにindex.html
などのファイルをアップすればブラウザで表示される
なお、httpd.confの
# UserDir "C:/apache2/users/"のコメントアウトを取り、「apache2」フォルダの下に「users」ディレクトを作成し、その下にユーザのフォルダ(例:examples)を作成すれば
http://ホスト名/~examples/index.htm
でアクセスできる。
***********************************************************************
2.PHPのインストール
php.netから
php 4.3.11 zip packageをダウンロードする。
ダウンロードしたphp-4.3.11-Win32.zipを解凍する。
php-4.3.11-Win32フォルダができる。
解凍ソフトによってはそのフォルダの下にもう1つphp-4.3.11-Win32フォルダができているかもしれない。
そのphp-4.3.11-Win32フォルダをphpに名前を変更し、フォルダごとCドライブにコピーする。
phpフォルダ下のphp4ts.dllをwindows/system32フォルダにコピーする。
同様にc:\php\dllsフォルダ下のすべてのdllをwindows/system32フォルダにコピーする。
*注意
dllフォルダの下にlibpq.dllがあるがこれをsystem32フォルダにコピーすると、Common SQL Environment(CSE)ソフトでPostgresqlにアクセスできなくなるので、注意が必要。
libpq-6.5jp(http://www.interwiz.koganei.tokyo.jp/software/PostgreSQL/windows.html)バージョンでも、そのまま使えるので、このバージョンを使った方が良い。
php.ini-distをphp.iniの名前で保存し、編集する。
php.iniの414行目あたり
;include_pathのコメントアウトを取り、phpのincludesフォルダへのパスを指定する。
include_path = ".;C:\php\includes"
php.iniの421行目あたり
;doc_rootも同様にコメントアウトを取り、apacheのhtdocsを指定する。
doc_root = "C:/Apache2/htdocs"
php.iniの428行目あたり
;extension_dir = のコメントアウトを取り、phpのextensionsフォルダへのパスを指定する。
extension_dir = "C:\php\extensions"
php.iniの550行目あたりから
;extension=php_gd2.dll
;extension=php_mbstring.dll
;extension=php_pgsql.dll
この3個のコメントアウトを外す。
1038行あたりから下記のようになおす。
[mbstring]
mbstring.language = Japanese
mbstring.internal_encoding = EUC-JP
mbstring.http_input = auto
mbstring.http_output = SJIS
mbstring.encoding_translation = On
mbstring.detect_order = auto
mbstring.substitute_character = none;
mbstring.func_overload = 0
編集したphp.iniをWindowsフォルダにコピーする。
httpd.conを編集する。
173行あたりに下記を加える。
LoadModule php4_module C:/php/sapi/php4apache2.dll
756行あたりに下記を加える
AddType application/x-httpd-php .php .html
「スタート」->「すべてのプログラム」->「Apache HTTP Server 2.0.54」の「restart」で再スタート。
*************************************************************************
3.postgresqlのインストール
jp.postgresql.orgからpostgresql-8.0.3-ja.zipをダウンロード。
解凍してpostgresql-8.0-ja.msiをクリックする。
国際化言語のサポートを指定する以外、ほとんどデフォルトのままでインストールすればよい。
サービス構成でpostgresのパスワードを入力する。
データベースクラスタの初期化でJapanese,Japanを選択する。
〃 postgresのパスワードを入力する
途中で、httpサーバを聞いてきた場合apacheを指定する。
Program Filesのフォルダ下にPostgerSQLができる。
その下にdataフォルダがある。
postgresql.confの修正
48行目あたり
listen_addresses = 'localhost' # what IP interface(s) to listen on;
# defaults to localhost, '*' = any
port = 5432 #TCP/IPのポートアドレスの指定(5432がデフォルト)
pg_hba.confの修正
66行目あたり
host all all 127.0.0.1/32 md5
他のクライアントからアクセスさせるときはネットワークの
IPアドレスを加える。
host all all 192.168.0.1/24 md5
これらの編集はPostgreSQLをデフォルトでインストールすると
PgAdminがインストールされるので、そちらから修正をしても良い。
PgAdminでユーザとデータベースを作成
「スタート」->「すべてのプログラム」->「PostgreSQL 8.0」の「PgAdminⅢ」を起動する。
「ツール」->「接続」でサーバに接続する。(postgresのパスワードを入力)
ユーザのところで右クリックし、ユーザを追加をする。
同じくデータベースのところで右クリックし、データベースの追加をする。
プロパティの構成
名前 データベース名
オーナー ユーザ名
エンコーディング EUC-JPなどの文字コード
Template
テーブル空間 pg_default
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