ショップパソコンにはXPは供給される。

 

執行猶予はなし:XPの段階的廃止は6月30日にはじまる:スペシャル - ZDNet Japan

 

以前、ここのブログにも書きましたが、やはりDELLの発表どおり、XPの提供をPCメーカに提供するのは、6月30日までということになりそうです。

ただし、例外があり、「ホワイトボックス」のシステムビルダーとUltra- low-cost PC(ULPC)のメーカーはいずれも2009年中はXPをプリロードし続けることが認められるそうです。

この「ホワイトボックス」というのは、ショップで組み立てて売るオリジナルPCの事だと思われるので、DELLやHPでは販売できなくなるが、ドスパラなどでは売ることができるという事でしょう。

また、現在のダウングレード権付きのVistaの販売がどうなるかは、この記事ではわかりません。やはり、DELLの言うとおり、$20ぐらいの追加料金を取られることになるのでしょうか。
もしマイクロソフトが$20の追加料金をとるなら、「当社が、報道にあるようなWindows Vistaのダウングレード権について、既に公開している情報に変更を加えるような決定を行った事実は一切ありません。」などという6月23日の声明に反することだと思います。

Microsoftが提供するXPへの無償サポートは2009年4月まで継続するとのことです。
しかし、あてにならないマイクロソフトの発表を信じるなら、Windows 7のリリースは2009年の終わりごろということになり、10か月以上の空白期間が存在することになります。
もっとも、セキュリティ関係のサポートなどは2014年までサポートするということなので、個人で使用するには、問題ないでしょう。
ただ、大規模に導入している企業ユーザなどは、XPsp2がリリースされて既に4年が経過しており、PCの交換時期にきています。独自アプリの開発や社員に操作研修などを行う期間を考えると、Vistaをスキップして、Windows 7に行くか、XPのままか、コストとPCの寿命などを秤にかけて悩むところでしょう。

IntelはVistaの導入する必要性がないと判断したようですが、Intelも最近はLinuxの研究に力をいれたりしているので、ある意味当然かもしれません。
VBAやVBのアプリとActiveXを捨てる気になれば、OSの選択肢は増えるので、これを機会にオープンソースに移行するのも、昔と違い垣根は低くなっているので良いかもしれません。

個人的にはクライアントマシンはVista Ultimate 64bit版、Ubuntu、OSXと使っています。VistaはSP1がでてから、使い始めたのですが、マシンパワー的には不満は少なく、もっと早く入れても良かったかなとも思います。
しかし、以前は日本語入力でWindowsが一番良かったのですが、年々変換効率が悪くなっているIMEや必要もないような機能、馬鹿げたGUIで肥大化したOffice 2007を使っていると、「Windows XPを使い続けるか、Windows Vistaにアップグレードするか--再びOSめぐる議論が活発に」に書かれているように、もうWindowにこだわる必要も無いなという気がします。

IME対策として、一太郎10を持っていたので、久しぶりにバージョンアップしAtokに変えました。

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