日本人を馬鹿にしたソニーの二重基準

 ソニー、「VAIO TZ」シリーズの一部で異常発熱と変形する恐れ--無償で点検と修理へ

Sonyは「typeT TZシリーズ」の、07年5月~08年5月に製造された機種で以上に加熱する事故が発生したため、世界で44万台、日本では6万7000台を自主回収し、無償で修理することを発表しました。

この事実を把握しながら、発表まで1年以上隠していた事実が発覚し批判されています。

さて、そのソニーVAIOの製造現場で働いていた派遣社員の方が、9月9日朝日新聞朝刊投書欄に興味ある投稿をしていますので、掲載させていただきます。


ソニーはパソコン「VAIO」が異常発熱を起こす不具合を知りながら公表まで1年余りかかった、との記事(5日タ刊)を読み、かつて生産ラインの現揚にいた人間として何も変わってないのだな、と感じた。

10年ほど前、私はVAIOを作る工揚で働いていた。今で言う「偽装請負だった。
私は検品係で、「海外向けは厳しく、国内向けは甘く」と言われた。
海外向けは、他機関のチェックも厳しく、ブランドの信用にかかわるからだそうだ。
しかし、国内向けは「壊れても直せばいい」,らしく、拙速を要求された。


抜き打ち検査も杜撰だった。

これからチェック用を20台程度流すから丁寧に仕事を」と指示され、あきれた。
チェック用を買った人は当たりだね」と同僚と話したことを覚えている。

こんな経験から、私は有名ブランドだから、国内生産だから品質が良い製品だ、とは思わない。
偽装請負を含め10年前と工揚の体質が同様ならは改善していただきたい。


明らかに「国内向けの品質はいい加減で良い」と言っています。
この話が事実なら、ソニーブランドの理解者である筈の日本人を馬鹿にした話です。

巷間言われる「ソニータイマー」は事実なのかとも思ってしまいます。
そういえば、以前買ったラジカセは一年ちょっとでノイズが入るようになったし、大枚はたいて買ったプリメインアンプも、2年ぐらいでガリガリ言うようになったことも、思い出してしまいました。

ソニー製品はこりごりです。

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