B-CAS廃止か

「第5権力」としてのウェブ

独占禁止法違反の疑いが強いB-CASですが、総務省の「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会(デジコン委員会)」は9月26日、地上デジタル放送のB-CASを見直すことを決めたそうです。

マスコミは自分たちが権利者側で甘い汁を吸うことができるので、殆どB-CASによる私的権利の侵害を報道してきませんでした。

しかし、「B-CASがなければ公営放送も見られない。」「私的に録画をしても、家庭内で他の機器では読むことができない。」「なんの権限もない一企業が情報統制をするのはおかしい。」「役人やマスコミの天下り等の利権のため」など、インターネット上では反対意見が多く、総務省も一般人の意見を無視できなくなったようです。

すでに、マスコミは権力者の監視という立場でなく、利権を護る権力者側という立場であることは、今回のB-CAS問題で一層鮮明になりました。この事に早くから気づいた人々は「マスゴミ」とネット上で揶揄していました。

今は、インターネットで多くの人が自分の意見を表明できるし、自分で調べることが出来る時代です。その中には、私のような駄文を書く者もいるし、玉石混同の世界ですが、それは新しい世界なのです。マスコミも本当に公平な情報を流すようにしないと、これからも「マスゴミ」と言われ続けるでしょう。

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