4月21日にイエメンのアデン沖で日本郵船の原油タンカー「高山」が海賊と見られる船からロケットランチャーのようなもので襲撃されたそうですが、ここは以前から海賊船が出没する地域です。
WIRED VISIONの下記の記事を見ると、海賊たちはアソールトライフルやロケット砲などのほか、ラジオや衛星電話、レーダーなどを装備しているそうで、現在はフランスとデンマークが軍艦を出して、警戒をしているそうです。「高山」の場合も多国籍軍の艦船が安全海域まで誘導して脱出したとあるので、どちらかの軍艦が護衛したのでしょう。
WIREDの記事に国連衛星プロジェクト(UNOSAT)による地図がリンクされていますが、その地図をみると海賊の母船の所在地が表示されています。
「高山」が襲撃された場所は、まさに海賊の密集する危険地域です。
ご存知のように日本の石油はほとんど全てが輸入です。石油は日本の生産活動になくてはならないものです。私たちの生活を守るためにも、これらの海域に自衛艦を派遣して、各国のタンカーの安全を守る必要があると考えます。
