「変態」記事に漫画家が抗議 毎日側の対応にネットで批判(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
この変態記事を書いてあった「Mainichi Daily News」の「WaiWai」が 毎日新聞社の英語版サイト22日に閉鎖になったのは報道で知っていたのですが、こんな経過があったとは。
でこくーる」さんは「まんがで読む 平成17年版 防衛白書」の作者ですが、この本に書かれている内容を勝手に変え、海外への恥さらしの材料に使われているので、抗議したところ、毎日新聞から、次のような話があったそうです。
「『でこくーる個人にどんな迷惑がかかったのか?万一そういったことがあったら誠心誠意処置を取らせて頂くがブログに書くな』と言われました」
自ら、言論の自由や表現の自由を主張している新聞社としては、全くダメダメの返答で、一個人の言論を弾圧するという以外の何物でもありません。しかも、内容を勝手に改竄して紹介するというのも表現の自由を侵すと同時に著作権の侵害でもあります。
また、これは担当者だけの問題ではありません。毎日新聞の組織としての問題です。これを今まで放置していた上司などは厳しく処分すべきでしょう。謝罪だけで済まされるような問題ではないことを毎日新聞は知るべきです。
なんと、その後、謝罪文で関係者は処分するといっていながら、25日の株主総会などで、直属の上司などが昇進しています。
朝比奈豊(デジタルメディア担当/常務)⇒ 社長就任
長谷川篤(デジタルメディア局長) ⇒ 取締役就任
毎日新聞の処分とは降下や減給処分でなく、昇進させることが処分のようです。それとも社長就任挨拶の後、辞任記者会見をおこなうのでしょうか。
産地偽装問題などで、社長は嘘をつくなと言っておいて、自分たちは平気で嘘をついて、責任をとらないとは、社会はどのように受け止めるでしょうか。
私は、この様な事を書くなとは言いません。もし、個人の肩書で、レンタルサーバなどのブログで書いていたなら、「なんて嘘を書くんだ」と笑いながら、コメントあたりで突っ込んでいただろうと思います。
しかし、毎日新聞という極めて大きな影響力を持つ公共的なサイトを使って、世界に発信するとは大きな勘違いです。ちゃんと公私の別をわきまえて書きましょう。
いくら経営不安で優秀な社員がいなくなったと言っても、これじゃ駄目でしょう。
